商業融資担当者になる方法
資金繰りの調整と経営者の資質・・・・ - 不動産王を目指す、まーにゃん日記
ここに来て、自分の保有する不動産の固定資産税、都市計画税。そして、昨年10月に個人所有の2棟目の物件を法人に売却したため、不動産取得税。
そして、新会社の立ち上げ資金、新規事業の事業資金、さらに自分への成長のための投資資金等、
資金繰りの調整が大きな課題となっている。
以前の、自分だったら、「どうしよう??」と悩み一杯で、精神的にも弱く、イライラしていたと思うが、
「いやあ、なんて良い勉強をさせてもらっているんだろう!俺ってラッキー・・」と思えるようになっているし、
「さあ、どう調整するかなあ・・・・」とワクワクしている部分がある。
固定資産税等も3棟分、まして、鉄筋コンクリート造が2棟、残りの1棟は重量鉄骨。木造なんかに比べれば、かなりのコスト。半端じゃない。
不動産取得税も1棟分だけだが、200万円弱。
この税金!
今、市役所や税務署など税収が落ち込んでいるため、「納付が遅れれば差し押さえをするぞ!」と督促状を送ってくる。
でも、担当者も人間。
前向きに相談すると、分割納付等、その人自身の状況を鑑み、相談に応じてくれ、様々な条件を提案してくれる。
金融機関も住宅ローンの支払いを、相談にのってくれ、条件緩和を提案してくれる。
謙虚な姿勢が大事。
破産者等を観ていると、支払いが遅れているため、担当者への接触を怠る、連絡があっても応じない。
こういう態度をとっていると、貸し手も強硬手段をとる。
ボタンの掛け違いは、後になって後悔する。
自分もこちらから前向きに相談、提案することで、何とか調整できた。
新規事業の事業融資についても、商工会議所を通じて、日本政策金融公庫の事業融資を説明してもらい、
昨日は、新規事業の介護事業を実現するため、介護事業運営者に詳細の事業計画の説明を受けるために、事業の核になる物件の現地調査を専務と行った。
調査報告をまとめ上げ、明日、事業運営者に連絡をとり、第1段、自分たちが運営するケースでの事業の収支計画の説明を受けるつもりだ。
それをもとに、商工会議所を通じ、事業融資の相談をするつもり。自分たちが実際に運営することで、投資家など介護事業をやりたい方等もまき込めることができるように・・・・
自分への成長の自己投資として、クリス岡崎のセミナーに参加する。
当初、年パスコースに申し込んだ。
しかし、恥ずかしい話だが自分の借り入れの大きさなのか、自分のカードの上限を超えていて、撥ねられてしまった。
でも、どうしても受けたかったので、億万長者専門学校のG1コースを現金で振り込んだ。
そうしたら、
「年パス申し込んでおられるので、残りの部分、いつでも良いですから納めていただければ、その時から残りの年パスコースを受けられますよ」と係の方が教えてくれた。
4棟目の購入の進捗状況もあり、事業の資金繰りを見ながら、残りの部分を納めたいと思っている。
前向きに生きていると、些細のことでも大きな学びだ!と感じてしまう。
昨日もあった。
23歳の若手の塗装・リフォーム会社の経営者・・・・
なんで、こんなに器が大きいのか???
続きは、また!
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(オレンジメール)2棟目から中心に話を・・・・・・・・
(まぐまぐ)1棟目購入ドタバタ劇・・・・・・・・
ヨロシクお願します
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